ピアスの種類

◇ピアスの種類

形状や種類は様々ありますが、ファッションピアスボディピアスと大きく分けてあります。

スポンサーリンク

◇ファッションピアスの種類

ファッションピアスというには名前のようにファッションとしてアパレルショップや雑雑貨コーナーなどで売っているものです。

一般に「ピアス」と呼ばれ長時間付けるには不向きなものになっています。

 

スタッドピアス(キャッチピス)・・・後ろ側にキャッチ(留め具)がついています。

SnapCrab_NoName_2014-8-17_8-48-32_No-00

 

フープピアス・・・細くなっている部分をスライドさせて開閉し、ホストのみが稼働します

SnapCrab_NoName_2014-8-17_8-51-50_No-00

 

アメリカンピアス(フックピアス・チェーンピアス)・・・引っ掛けるだけで留め具がなく、チェーンピアスはヘッドとポストをシルバー制の細いチェーンでリンクさせています。

SnapCrab_NoName_2014-8-17_8-54-45_No-00

 

上記のピアスはファッションピアスとして代表的なものであり、ファッションに合わせて色んな種類の物を頻繁に付け替えます。

最近では2つセットで500円などの安いピアスが簡単に手に入るため、ファッションピアスは外出の時だけにしておきましょう。

長時間付けておくと金属アレルギーになる可能性があります。 購入する時はファッションピアスでも「医療用のステンレス」「サージカル」「純チタン」「純銀」「純金」製の金属アレルギーの少ないものを選びましょう。

 

◇ピアスで金属アレルギーが起こりやすい素材

金属アレルギーとは一定の範囲を超えるとアレルゲン物質が体内に蓄積され発症します。

特にファッションピアスは安いものがあるため、ピアスやネックレスなどをに直接身につけていると金属アレルギーを発症するリスクが高くなります。

遺伝でなる場合もあり、親が金属アレルギーの場合、ピアスを開けるときや使用するピアスの種類に注意し、一度発症してしまうと完治は難しいのでならないように予防を心がけましょう。

スポンサーリンク

金属アレルギーを起こしやすい金属は、ニッケル、クロム、銅、コバルト、亜鉛、水銀、バラジウムなどがあります。

金属アレルギーを起こしにくい金属は、金、銀、白金、ジルコニウム、プラチナ、チタンステンレスなどが挙げられます。

 

◇ボディピアスの種類

主にピアス専門店やネットなどでも取扱いがあるピアスです。

に付けていることができます。

形状も素材も数多く種類もあり、開ける位置によって適したピアスを使用します。

ファッションピアスとは違い常に付けたままでいられるような素材でできています。

 

キャップティブビーズリング・・・外れにくく全身あらゆる場所に使用可能で、ポールをはめ込む形式になっています。

 

SnapCrab_NoName_2014-8-17_8-57-27_No-00

 

ストレートバーベル・・・主に軟骨部や舌に付けます。棒のような形で両端のポールがねじ式になっています。

SnapCrab_NoName_2014-8-17_8-59-41_No-00

 

バナナバーベル・・・主にへそピアスに使用されています。

名前の通り形がバナナのようのなっており、片方がねじ式になって外れます。

装着が簡単でオリジナルスタイルを楽しむことができます。

 

SnapCrab_NoName_2014-8-17_9-1-58_No-00

それぞれの部位に適したボディピアスがありますので、自分の使いたい部位に合わせてボディピアスを選ぶことができ、ピアスの太さにもバリエーションがあるので拡張して楽しむことができます。

 

スポンサーリンク